インフルエンザウイルスの構造と増殖そして変異について

インフルエンザウイルスのようなRNAウイルスは、複製する時に、「完全コピー」しない時があります。つまり失敗のまま複製してしまいます。その結果、新しい遺伝子ができ、「HA」、「NA」のタンパク質の構成や少しだけアミノ酸の配列が違うタンパク質が生まれて、突然変異のウイルスが生まれます。

赤ちゃんを守るために予防すべき妊娠中(妊婦さん)の感染症について

妊婦さんと赤ちゃんどちらも感染症にかからないために感染してから治療するのではなく、まず予防することを第一にすることをオススメします。予防対策のためには、手洗い、次亜塩素酸水溶液の除菌剤の活用、十分に加熱をして食事を取る、妊娠中の性行為にはコンドームを使用する、ワクチンをなるべく接種する、人混みを避けるなどを心がけてください。

赤ちゃんのために知っておくべき風しんと先天性風疹(ふうしん)症候群について

流行するシーズンとしてはインフルエンザとは異なります。インフルエンザシーズンが終わりかけた早春から初夏にかけて流行します。風しんは飛沫感染が主な感染経路なので、くしゃみやせきなど花粉のシーズンも被ります。風しんは、インフルエンザと比べても2〜4倍ほど感染力が強いと言われています。

保育園・幼稚園でインフルエンザやノロウイルスを広げないためにすべきこと

やむをえず嘔吐や下痢があっても登校されるケースがありますが、基本的に受け入れはしてはいけません。必ず発熱、嘔吐、下痢の状況を確認してから登園受け入れをしてください。感染症は人から人に伝播していくため、タオルなど子供たちが共有するものを無くし別々にすべきです。

ウイルスは生物ではない!ウイルスの構造から増殖のプロセスについて

ウイルスはとてもシンプルな構造をしています。遺伝子情報を持った核酸とそれを包むカプシドというタンパク質できた殻で作られています。ウイルスを大きく分けると二種類の構造があります。核酸とカプシドのみ持つウイルスを「ノンエンベロープウイルス」と呼び、カプシドの周りにさらにエンベロープという膜を持ったウイルスを「エンベロープウイルス」と呼びます。

幼稚園・保育園で気になる麻疹(はしか)について現場の対処とは

医療従事者や幼保園の先生たちは麻疹の感染リスクが他の人よりも高いため1度十分な抗体があるか検査をうけた方がいいです。検査自体の値段は数千円ですみ、自治体によっては無料の場合もあります。地域の保健所のホームページを確認してみてください。万が一先生からの感染源であった場合その幼保園の責任になります。

狩猟時代には感染症は少なかった!ウイルスと人の共生について

定住すると糞便などに触れる機会が多くなるためそこから感染症が蔓延する可能性が高くなります。そのような感染症は、糞便に含まれる寄生虫から引き起こされ、再度人の中に侵入し感染するサイクルを確立します。農業によって得た作物は翌年のために貯蔵するためにそれを狙ったネズミや小動物の餌となります。