
ヨーグルトに含まれる乳酸菌でインフルエンザ予防に効果がある?
免疫の中で大きな役割を担っているのが免疫グロブリンと呼ばれ、血液中や組織液中に存在しています。乳酸菌を含むヨーグルトを食べた人は、インフルエンザA型(H3N2)に反応する唾液中免疫グロブリンA濃度の増加率が有意に向上することが分かりました。
免疫の中で大きな役割を担っているのが免疫グロブリンと呼ばれ、血液中や組織液中に存在しています。乳酸菌を含むヨーグルトを食べた人は、インフルエンザA型(H3N2)に反応する唾液中免疫グロブリンA濃度の増加率が有意に向上することが分かりました。